今年の10月、新たにWacom Cintiq 22を購入しました!これまではiPad(13インチ)を使用してイラストや広告漫画を制作していましたが、画面の小ささが少し気になっていました。そこで、多くの漫画家やイラストレーターが使用していることで有名な、画面が大きく作業しやすいWacom Cintiq 22に思い切って切り替えました。
さらに、それを機に5年間愛用していたMacBook Proも最新モデルに買い替え!M3チップ搭載のものにしたことで、処理速度も格段に向上しました。合計で約20万円の設備投資だったので、正直ドキドキしましたが…結果は大満足!
ペンタブとPCを新調して感じたメリット
- Wacom Cintiq 22の快適さ
広い画面のおかげで、拡大・縮小の手間が減り、作業スピードがアップしました。直感的な操作ができるので、描きたいラインがスムーズに引けるように。 - デュアルディスプレイが超便利
新しいMacBook ProをCintiqとデュアルディスプレイで使用。参考資料を横に表示しながら作業できるので、効率が格段に上がりました! - 最新のPC性能が制作をサポート
処理速度が速いので、大容量のデータや複数のアプリを同時に使ってもスムーズ。ストレスなく作業に集中できています。
イラストレーターにとってツールは命!
ペンタブやパソコンは、私たちイラストレーターにとってなくてはならない相棒です。生産性を向上させるためにも、これからも情報を集めながら設備投資を続けていきたいと思います。
今回のアップグレードで、制作環境がさらに充実。これを機に、より多くの作品を効率よく、そして高いクオリティでお届けできるよう頑張ります!